交通事故に強い,大阪・淡路駅前の法律事務所エソラ

症状固定後の治療

 治療費が損害として認められるのは,症状固定時までです。症状固定後の治療は,被害者の自己負担になります。

 症状固定後に通院を止めてしまう被害者がいます。症状固定,つまり,これ以上よくならないと医者が診断しているので,治療意欲がなくなってしまうのは,わかりますが,後遺障害との関係では大きなマイナスです。

 後遺障害で最も多い局部の神経症状は,客観的に評価することができません。痛みの評価は治療経過から判断するしかありません。

 症状固定後に治療を止めてしまうと,結局,その程度の痛みなのだと判断されてしまいます。症状固定後も自腹で治療を続けている場合は,それほどひどい痛みだと判断されやすくなります。

 症状固定後は,治療意欲が下がり,治療費も自己負担になるので,従前と同じ頻度で通院するのは難しいですが,通院はしておくべきでしょう。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 法律事務所エソラ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.